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情報の記録
何か情報を得た場合、その情報を利用したり人に伝えたりする前にまず記憶する必要があります。
得た情報を全て脳に記憶できれば良いのですが、人間の記憶には限界があります。
それを文字や絵にして紙に記録するというのが昔からの解決策でした。それは現代においてもまだ、最もポピュラーな方法であり続けています。
ペーパーベースの情報は非常に見やすく有用ですが、いくつかの問題もあります。
・本などを保管するスペースには限界がある。
・必要な情報がどこに書いてあったかわからなくなる。
・記録に時間がかかる。
・全ての情報を文字や絵にできるとは限らない。
・一度書いたものを編集するのが困難。
などです。
現在は紙以外にも、次のような記録方法もたくさんあるため、フレキシブルに活用したほうが良いと思います。一長一短がありますが、情報に応じて使い方を考えてみたほうが良いでしょう。
・パソコン
上記に挙げた紙の欠点をほとんどクリアしており、できればパソコンで全ての情報を一元管理できれば便利だと思います。
大量の情報をハードディスクやCDROMなどに記録できるだけではなく、情報を手直ししたり、プリントしたり、メールで送ったり、様々な処理が出来ます。また情報の入力も、キーボードによる文字入力だけでは無く、デジタルカメラ・スキャナ・デジタルビデオなどからの画像や動画を取り込んだり、インターネットから大量の情報をダウンロードすることも出来ます。
もちろん完璧ではなく、たくさんの情報を一度に見る場合は紙ベースのほうが早く読めますし、パソコンには故障や記録の消失などトラブルもあります。パソコンの使用においては、トラブル対策が重要なポイントとなります。
・カメラ
モノなどの姿を情報として伝えるには、写真が一番てっとり早い方法だと言えます。フィルムカメラでは現像などの手間はかかりますが、デジタルカメラの登場でより簡単になりました。デジタルカメラの画像はそのままパソコンに取り込んだりメールで送ったりもできるため、情報としての価値はより高いものになったと言えます。
もっとも写真で自分の気持ちや感想などを表現するのは非常に難しいですし、伝えられる情報は限られます。
・録音機
携帯テープレコーダーやデジタルオーディオプレーヤーなど持ち運びできる録音機はたくさん市販されています。
しかし実際に情報の記録用としては、あまり使われてはいないと思います。記録した情報を検索するのに手間がかかるというのが一番の理由ではないでしょうか。しかし録音は多くの言語情報を最も短時間で記録できる方法であると思います。
・ビデオカメラ
値段が高いせいか、カメラなどに比べまだ普及率は低いと思います。また機体が大きめのため普段持ち歩きずらく、運動会や観光などイベントがあったときしか使われていないのが実際です。しかし記録媒体としては非常に優秀でカメラと録音機の欠点を補うことが出来ます。常に持ち歩きちょっとしたメモ代わりに使うなどの使い方が出来れば非常に便利だと思います。
ただし、動画はデータ量が大きいためメールで送ったり、大量の動画をパソコンで管理したりするには少し無理があると思います。将来的には最も可能性がある記録媒体だと思います。
・PDA
基本的にパソコンと同じですが、パソコンを常に持ち歩くというのは困難です。
外出時の記録媒体として、もっと活用されて良い機器だと思います。携帯電話でインターネットやメールなどパソコンに近い機能を持ったというのが、PDAが普及しない一つの要因かと思います。
しかしパソコンとのデータの互換性という点ではやはりPDAが便利です。外出先で作ったエクセルなどのファイルをそのままパソコンでも使うことも可能です。
・携帯
インターネット、メール、カメラ、音楽など自在に使え、今や電話という範疇を越えた情報機器と言えるでしょう。
記録媒体としてはカメラが付いている以外は、使い勝手は良いとは言えません。
しかし思いついたメモをメールに入力し自分のパソコンに送るという使い方など、工夫次第で用途は広がると思います。
 
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