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クレジットとキャッシング

<クレジットとキャッシング>

ローンを組む場合いかに安い金利で借りるかということが重要です。
残高が大きく長期になるローンほど、わずかな利率差で金利の総額は大きく変わってきます。
貯蓄計画の項で、ライフイベントに貯蓄が間に合わない場合はローンで対応すると述べましたが、金利を少なくするには、少しでも低い利率で借りるのはもちろん、出来るだけ少ない期間で少ない金額だけを借りる必要があります。特に住宅ローンなどは借り方によって、数十万、数百万の金利差がでることもありますから、シビアに計算する必要があります。
このようなローンは利率は安いものの、担保設定など、借りるには手間がかかり、借りるための条件も厳しく、前倒しで返すには契約を書き換えなければならないなど、デメリットがたくさんあります。

金利が高いかわりに、それらのデメリットを解消したローンが、クレジットやキャッシングなどです。
クレジットやキャッシングは、借りやすいというだけでは無く、多くの便利な特徴を持っています。

<キャッシング>

単純にすぐ現金が必要と言う場合、一番便利なのはキャッシングです。
専業の消費者金融のほか、最近は銀行も参入しています。
申し込んだその日に融資結果がすぐわかり、すぐ現金を手にすることが出来ます。
利用、返済とも利用者のニーズに最も柔軟に対応出来るローンと言ってい良いと思います。
返済は毎月の支払日と支払金額を設定されるものの、それ以外はいつでも自由に任意の金額を入金出来ます。
利用は申し込み時に限度額が設定され、好きなタイミングで限度額まで利用できます。
返済・借入とも、大手金融機関であれば全国各地に無人機・ATMが設置している他、コンビニや銀行ATMなどを使えます。
申し込みは、無人機、窓口の他、インターネットやファックスなどでも出来ます。
現在は無人店舗が増えてきましたが、それは無人機やATMでほとんどの手続きが出来るようになってきたからです。
キャッシングは便利な反面、金利が高いので注意が必要です。
短期の借入れや少額の場合それほど問題とはなりませんが、何社からも借入れを続けるような使い方をしていると、いずれ払いきれなくなるでしょう。
利率は年利率で10%台〜20%台が相場で、人によって異なります。
利率の計算は、残高×利率÷365×借入期間となります。
例えば21.9%の利率で5万円を7日間借りた場合、利息は5×21.9%÷365×7=210円です。
短期の借入れの場合わかりやすいのですが、長い期間の入出金を繰り返すような取引だと計算も複雑になり把握しずらくなります。
不明な点があれば電話で問い合わせも出来ますし、過去の利用明細や今後の返済予定表を取り寄せることもできますので、このようなサービスを利用し、常に利息を自分で把握しながら利用することがポイントです。

(利率と限度額)

実際の申し込みにあたり金利と限度額が一番気になるところで、様々なホームページで比較などの特集をしていますが、実際のところ金利が安い会社、限度額が高い会社を特定することは出来ません。
消費者金融各社は各々ににリスクを分析し与信を設定するシステムを持っており計算方法も異なるため、顧客ごとに利率、限度額の設定が異なります。
Aという人にとって一番低い利率で借りることができた消費者金融会社が、Bという人にとっては逆に一番高いということもありえます。申し込んでみないとわからないというのが実情です。
また取引実績や取引年数等も与信設定の要素となるため、取引中に限度額が増えたり利率が下がるということもあります。(逆に限度額が下がることはありますが、利率が高くなるということはありません)

キャッシング(独立系)

武富士 消費者金融系のノンバンクとしては客数、融資残高とも最大級で、全国各地に広がる契約機とATM網など名実共に消費者金融の盟主と言えます。
三和ファイナンス株式会社 新宿に本社を置く三和ファイナンスは、長年消費者金融専業で続いてきた会社です。アニメのキャラクターをCMに使うなど独自のマーケティングをしています。
クレディア 中堅のノンバンクでしたが規模を拡大し、平成11年東証一部上場。、その翌年中堅消費者金融のパブリックをパブリックを買収するなど着実に成長している会社です。


キャッシング(銀行系)

アコム株式会社 三菱東京UFJ
銀行系
三菱東京UFJグループの消費者金融大手です。二十四時間稼動のATMや全国各地のATM網などあらゆるTPOを想定したサービスが特徴的です。
モビット 最新テクノロジーを活用し、新たな金融価値の創造というモットー。三菱東京UFJ銀行とアコムの技術提携により発祥した会社です。
プロミス 三井住友銀行系 三井住友銀行系の大手消費者金融。顧客志向の充実したサービスとネットで審査・借入・返済・シミュレーションなどができる完成度の高いホームページが特徴です。
アットローン プロミスに比べ銀行色を前面に出し顧客ターゲットを絞ったマーケティングが特色です。プロミスのATM網が利用できるなどサービス的に遜色ありません。
ディック! シティバンク系 米シティバンク系ノンバンク、CFJ株式会社のキャッシングブランドです。アイクと別々の店舗展開をしていましたが統合し、大手消費者金融と同程度の規模になりました。
ユニマット ディック・アイクともにシティグループ傘下のCFJ株式会社に経営統合されましたが、ブランドは現在も残り女性専用キャッシングとしては名実ともに最大規模を誇ります。
ノーローン 新生銀行系 最大の特徴は一週間の無利息期間です。契約後初回のみ一定期間の無利息はよく見かけますが、それが繰返し可能なのはここだけでしょう。
ダイレクトエース スルガ銀行系 ソフトバンク等と提携しネット銀行しても有名になった静岡県の地方銀行スルガ銀行本体が発行するキャッシングカードです。


キャッシング(その他)

ほのぼのレイク GE系 GEコンシューマーファイナンスの消費者金融ブランド。旧独立系の株式会社レイクを米GE(ゼネラルエレクトリック)が買収し「ほのぼのレイク」ブランドは継続しています。
オリックス
VIPローンカード
オリックス系 レンタカーや野球チームなどのオリックスグループ、オリックスクレジットのキャッシングカードです。充実したサービスやHPなど全てにおいて高級感がただよいます。
楽天MONEYカード 楽天系 楽天系の信販会社、楽天KC株式会社が発行するキャッシングカードです。
casco フォーサイド
ドットコム系
昭和37年に創業の中堅消費者金融でしたが、平成17年携帯コンテンツなどを手がけるfor-side.comの傘下に入り同グループの金融事業の中核となっています。


<クレジット>

クレジットカードは単なるローンの手段のみならず、決済手段として広まっています。
インターネットでの取引が普及するにつれ、より重要性は増してきたと思います。
クレジットカードの基本的なシステムは、利用者がカードの提示だけで飲食店や小売店などのクレジット加盟店で買い物出来るというものです。
買い物の代金はいったんカード会社から加盟店に支払われ、後日利用者にその金額が請求されるというものです。
返済回数は通常買い物の際に、一括・ボーナス払い・複数回・リボルビングから選択できます。
毎月の締め日が設定され、その日までに利用した分が、翌月の振替日に引き落とされます。
クレジットはローンの一種とはいえ、一括払いやボーナス一括払は無利息の上、ポイントもたまるため、きちんと管理できるのであれば、積極的に利用した方が得策です。
ただ利用金額を把握できなくなったり、使いすぎることには注意が必要です。
以上の機能はショッピングと呼ばれます。
これとは別にキャッシングの枠も付いている場合もあります。
ただキャッシングについては与信枠も少なめで、キャッシング専業金融会社に比べると、利率はそう変わらず、使い勝手に劣る感があります。
インターネットでのショッピングやその他商取引には、クレジットカードは非常に役に立ちます。
インターネットでの取引が増えると、振込み手数料が結構な金額になります。クレジットカードの使用により振込み手数料が節約できますし、手間も省けます。


 

クレジットカード(独立系)

JCB 日本最大の会員数のJCBは、海外でも使える唯一の日本ブランドのクレジットカードといって良いでしょう。好みのカードを選びオンラインで申し込みできます。
CFカード セントラルファイナンスのカード。VISA、MASTER、JCBとの提携が選べ、保険・海外サービス・ショッピング割引等幅広くサービスが充実しています。
ライフMasterカード ライフは本来クレジット会社ですが、キャッシング・保険・旅行・チケット販売など幅広いライフサポートサービスにも進出しているユニークな会社です。


クレジットカード(銀行系)

UFJカード 三菱東京UFJ
銀行系
旧ミリオンカード。多彩な提携カード・オンラインスピード発行・年会費無料のVIASOカードなどカスタマーのニーズを捉えています。
NICOSカード
旧日本信販。発行元(UFJカードと同一会社)のUFJニコス株式会社は規模・会員数など日本最大級のカード会社と言えます。
DCカード 旧三菱銀行系のカード。ポイントサービスや共同購入のDCギャザなどのサービスに力を入れており、年会費無料のカード「Jizile」もあります。
さくらカード 三井住友銀行系 年会費無料のJCB LINDAカード、ペット愛好家への向けのサービス豊富なJCB Cupetカードなど会員のニーズに合わせカードを選べます。
三井住友VISAカード 住友VISAカードの流れを組み日本でのVISA提携カードの代表格です。ICカードを業界初の導入など信頼感のあるブランドイメージを持つカードです。
シティカード シティバンク系 米シティバンクの日本子会社、シティーカードジャパン株式会社が発行するクレジットカードです。世界的に知名度が高く、ゴールドカードも魅力です。
りそなカード《セゾン》 りそな銀行 年会費無料のアート系のきれいなデザインのカード。銀行手数料、ショッピング割引など生活に密着したサービスが充実しています。
アプラス 新生銀行系 以前は旧UFJ銀行傘下でしたが、2004年新生銀行に買収されました。クレジットカードの他、消費者金融やオートローンも手がけています。
UCカード みずほ銀行系 みずほ系列ユーシーカード株式会社が発行するUCカードはみずほ銀行のキャッシュカードなどにもついています。
オリコカード『UPty』 オリエントコーポレーションのカード。業界トップクラスのオートローンでも有名です。年会費無料でコンビニATMで入金できるのが特徴です。


クレジットカード(その他グループ系)

《セゾン》フォービート セゾングループ系 多くの種類がある買い物に便利なセゾンカードですが、フォービートの特徴はキャッシングのシンプルな利便性をクレジットカードに取り入れたことです。
OMCカード ダイエーグループ系 数多くの種類のカードがあり、ゼロプラン対応のカードは様々なキャッシング特典がついています。ダイエー系だけあり、割引などのサービスも豊富です。
シェル
スターレックスカード
シェル石油系 カードの利用状況によって、シェルスタンドのガソリンが1円/L〜5円/L、ハイオク4円/L〜10円/Lも安くなるカードです。VISAとも提携しています。
出光カードまいどプラス 出光石油系 VISA,MASTER,JCBから選べる年会費無料のカード。ガソリン2円/L割引など付帯サービスも多く、車を乗る人にとって便利なカードです。
楽天クレジット 楽天系 楽天が買収したあおぞらカードが社名変更し楽天クレジットになりました。金融とショッピングとウェブとを融合したサービスを目指しているのでしょう。





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